現場データを関係者間で共有
FCコネクトは現場の業務効率化につながればという思いから、360度カメラ等を活用した『現場のみえる化ツアーコンテンツ』のご提案をさせていただいています。
仮想空間(VR)でのパノラマ画像や、ドローン画像等さまざまな資料・情報を紐づけをして、現場に役立つ充実したプラットフォーム化構築を目指しています。
利用イメージ
- 専用URLおよびQRコード共有により、スマートフォン、タブレット、PCで現場みえる化共有ツールとして活用
- 現場の説明や、ロケーションを共有できるので、現場概要説明等の時間短縮
- スマートフォンのVRモード(二眼)で使用すると、簡易VRゴーグルを装着してみることによるリアルな現場ツアーが可能
- 現場を残す。従来の静止画動画に加えて、現場の記録としてストリートビューを残し、その後再利活用可能
事例データ
<基本編>全天球カメラで撮影した写真を活用した360パノラマツアー事例
全天球カメラ画像を活用して、現場の現地踏査写真の可視化、情報の共有を目的としてツアーを構築します。アノテーション機能で様々な資料、データを紐づけ可能でURL一つでPC、タブレット、スマートフォンで共有可能です。
↑クリックするとサンプルデータで体験できます。
<応用編>BIM/CIMモデルを活用した360パノラマツアー事例
BIM/CIMモデルを活用し、見せたい(共有したい)ポイントの構成で全天球パノラマツアーも作成可能です。VRゴーグル(HMD)を装着せず簡易的にパソコン、タブレット、スマートフォンで閲覧可能になり、アノテーション等も工夫することで一つのコンテンツを作成します。事例はUAV点群データ+写真データ+完成3Dモデル+3D部品で作成されており、事例用のため画像解像度を少し落としております。
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