先日、弘前工業高校グラウンド改修工事を行っている現場にて、同校土木科の生徒を対象とした、ICT活用の現場見学会の一部をお手伝いさせていただきました。
産業ドローン汎用ドローン等を6機種(写真・LiDAR)、地上型レーザースキャナー、AR技術やGNSS計測を含む最新施工管理機器を多く持込み展示・開設。そしてドローン(UAV)による3次元計測の流れ、飛行計画~フライト、データ活用・最新施工出来形管理方法など実際の現場でどう活用されているかを説明させていただきました。
天気にも恵まれ無事フライトできて、レーザードローンのリアルタイムに点群取得して映像が送られてくるモニターを興味深く見ていただいていたのが印象的です。少しでも今後の進路に役立ててほしいと思います。
現場データ(陸上競技場)を利用したVR体験のようす