先日、建設業協会青年会主催による中学生の建設業体験会のお手伝いをしてきました。
地域産業魅力事業によるもので、深刻な担い手不足を少しでも解消しようと建設業をより身近に感じてもらうため「重機体験」「電動工具体験」「ドローン体験」の3つを用意。
弊社は「ドローン体験」ブースのお手伝いで、同ブース内でも
①ドローンのFPVゴーグルによる空中散歩体験
②GNSS機器による宝探し
③タブレットによるAR体験
の3種を体験してもらうために機材等を含めてサポート。
宝さがしでは、お宝の埋まっている位置の座標値(XYZ)を端末に入力してもらい、GNSS観測技術を利用してお宝の位置へ誘導。すごく楽しんでもらいながらお宝を探してもらいました。
タブレットを利用したAR技術体験では、実際いないはずの重機を投影し記念撮影。意外にも驚きや反応がよく、ICT施工、BIM/CIM施工の入り口として、これも楽しんでもらえたようです。
ドローンのFPVゴーグルを利用しての空中散歩は一番楽しんでもらえたようです。
最後は、参加者全員でドローンで記念撮影。少しでも身近に感じてもらえたかな。。。