毎年この時期は、京都の伏見稲荷大社に参拝に行ってます。
昨年は紅葉ピークをチョイスしてしまい、外国人観光客などでごった返して色々苦労したので、今年は日曜日に前乗りし平日に山へあがろうと計画したところです。

そこで飛行機好きの私は、飛行機撮影聖地の『千里川の土手』に行きたいので、早朝便で大坂伊丹空港へ。
到着後まっすぐ土手へと向かい、普段見ることのできない大型機の風圧を浴びて満喫してきました。
そう、この土手はなかなかの迫力で見物客が休みの日だと普通に100人以上は集まっています。

そんな航空機の着陸の様子をどうぞ!

大型機着陸大迫力のようす
手の届くくらい真上を通過する大型機

日中十分に楽しんだので、夜の撮影はやめて翌日の伏見稲荷大社参拝に備えました。

さて本目的の伏見稲荷大社、平日でも物凄い人です。海外からの観光客が圧倒的に多くまるで外国に来たかのようでした。

山頂まで目指す途中の眺望、市内を見渡せるビューポイントです。

今回は、いつもお世話になっている京都の測量会社さんの社長に同行していただき、一緒山頂まで行って参拝できました。伏見稲荷大社に毎年のぼるきっかけになったのも同行した社長の縁で、ご利益があり日々の感謝と会社の繁栄を祈って無事下山してきました。社長、ありがとうございました。

二泊三日の関西出張、最後は伊丹空港送迎デッキで綺麗な夕陽を眺めながら帰路につきました。