先日お客様と「情報化施工技術研修」の発表で霞が関 農林水産省へ行ってきました。
オンラインでも可でしたが、せっかくの機会ということで対面で。
当日は青森空港から東京へ✈、中型機B767-300の右窓側に座っていたので離陸直後に岩木山がみえてテンションも上がって東京へ向かいました。
羽田からいざ霞が関へと向かい、農林水産省に到着。なかなか来ることのない建物、ビシッと気が引き締まったことを思い出します。
私はICT施工のパートナー企業ということで紹介していただき、今回は登壇せず、お客様が発表しました。タイトルは『情報化施工活用工事に取り組む企業の視点について』ということで、約1時間の発表。参加者はすべて発注者のばかりの研修でしたが、受注者目線で普段ICTに取り込んでいる事例紹介や、ICT取組における課題や発注者への要望など、すごくいい発表だったと好評でした。意見交換の場も設けていただき、様々な情報を交換できました。
引き続き、『目的』を見失わずに、建設業、建設会社様、現場技術者様のお役に立てれるようにもっともっと頑張らねばと強く思い青森に帰ってきました。